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デザインで時計を選ぶ
時計のデザインは機能とともに多種多様で、時計選びの際の悩ましいポイントの一つです。
満足する時計デザインを選ぶために基本的なデザインの種類と特徴を理解しておきましょう。
ここでは時計デザインを
@ケース
A文字盤
Bインデックス
C針
Dベルト
の5つに分類して見てみたいと思います。
どこに着目したらいい?
@ -1 ケース(形状)
ラウンド型なのかスクエア型なのか、またはトノー型なのか。時計のケースは最初の印象を決める大切なパーツです。ラウンド型を多く所有している人は違う形状に挑戦してみましょう。新しい発見があるはずです。
@ -2 ケース(材質)
一般的なステンレススチールを始め、ゴールド系、プラチナなどがあります。ゴールドはステンレススチールよりも重く高級感がありますが、柔らかいためキズがつきやすい材質です。
@-3ケース(装飾・磨き)
ブレゲなどに代表されるコインエッジなど、ケースに特別な仕上げがされているモデルはケースの魅力をさらに引き出しています。また、ポリッシュやヘアライン磨きにも質があります。一流の職人によって磨かれた時計ケースはステンレススチールであってもその輝きを失いません。
A文字盤
白か黒かでも大分印象が変わります。文字盤の色はケースの形状とともに時計の印象を決める大事なファクターです。
また、ギョーシェ彫りやエナメル加工、ラッカー仕上げなどが施された文字盤は、その美しさに時計をみる機会が増えることでしょう。これらのデザインが備わっている時計は本当に魅力的です。
Bインデックス
インデックスとは時計の時間を読み取るための数字や印しのことです。
ローマ数字やアラビア数字、バーインデックスなどがあり、それぞれ異なる印象を与えます。また、プリントされたインデックスよりも立体加工されたインデックスの方が高級感があります。インデックスが金属でできた、もしくは金属の一部が使われているものは、光の反射で文字盤全体に輝きをもたらします。
C針
時計を選ぶ際、ケースや文字盤に気をとられがちですが、針の質感も外せないポイントです。時刻を確認するには必ず針を見ます。時計の針はあなたが一番目にする部分なのです。
針の形状も多用なデザインがあります。ペンシル型やリーフ型など好みの形を探してみてください。
さらに、針にも質があり、プラスチック素材、ステンレススチール素材やゴールド素材など輝きに違いがあります。ステンレススチールを焼いて加工した「青焼き針(ブルースチール)」などは思わずうっとりする美しさです。
Dベルト
金属ブレスや革ベルト、ラバーベルトなどの種類があります。
金属ブレスは汗に強いため、どんなシーンにも使っていけます。派手で格好良く見せたい方や時計に重量感を求める方は金属ブレスがオススメです。
革ベルトはエレガントな印象を与え、時計に落ち着きを与えます。革ベルトは汗に弱く、必ず劣化しますので定期的な交換が必要です。
ラバーベルトもは汗に強く使いやすいベルトです。全体的にスポーティーな印象を与えます。
以上、デザイン的な観点から見てみましたがいかがでしたでしょうか。さらに、実際にはこれらが組み合わさり、一つ一つの時計に個性となって表れます。時計選びのポイントは絶対に譲れない「機能orデザイン」を決めて、絞り込んだ上で比べていくのが良いのではないかと思います。